資産運用の考え方とノウハウ~株式編~

ある程度余裕のある生活をしていると、少しずつそのお金を増やしたいと思うようになってきます。ただ貯金しているだけでは思ったように増えていかず、もう少しお金を増やしたと思ったり、将来子供の教育費や車の買い替えなどに充てたいと考え、なんとなく資産運用を始めた人もいるでしょう。しかし、実際にやってみるとなかなか有無くいかず、日々上下する株式市場に惑わされるばかりです。では実際にどのような考え方で資産運用を行うと良いのでしょう。

株式で手堅く資産運用をしたいと思うなら、安易に売買を行って利益を生み出そうと考えてはいけません。そのようなトレーダーまがいのことでもうけが出ていくのなら、みんながその方法を実践しているはずです。とりあえずは長く保有することで、配当や株主優待で資産を運用することを考えましょう。そこでまず初めに超大手企業の株式を買ってみるとよいでしょう。絶対に潰れない会社というのはありませんが、誰もが知っている大企業で安定した売り上げを毎年挙げている企業なら、安心して持っておくことができます。そのよう企業ならリーマンショックのような危機が訪れても、しっかりと自分の経営状態を立て直すことができます。毎年の株主配当もある程度期待ができます。そして可能ならば、自分の好きな会社や、就職活動で受けてみた会社の株を買うのも良いでしょう。そのような企業の場合、自分でもかなり詳しく調べてよく知っているはずです。そして愛着もわきやすいので、少し額面の変動があったからといって、不安になったり売ってしまおうとは思わないはずです。

少し慣れてきたら、中堅企業のも買ってみましょう。大手企業の株式で資産運用の地盤を固めておいて、少しだけリスクを入れて儲けが出る可能性の株式を購入しておきます。このときのポイントは、売るタイミングやきっかけをあらかじめ決めておくことです。もうすでに地盤は出来上がっているので、こちらはいくらまで上昇したら売る、いくらまで下がっても売る、という風に決めておきましょう。ズルズルと欲を出して持っていても、株価がどうなるのかはわかりません。この売るという行為自体、ある程度慣れていないとどうしてもためらってしまいます。そのため、売るということに慣れるためにも、損得に関係なくそのタイミングを決めておきましょう。誕生日プレゼントを買うため売ると決めてもいいです。そうやって売買を繰り返していくうちに、市場の流れや資産運用のノウハウが身についていきます。

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