- 2017-10-9
- 40代後半から始める, 年収500万
- 始め方, 少額, 複利, 資産運用
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資産運用をしている人の中には、今は貯金などがあって一気に多額の投資ができる、という人もいるでしょうが、小学から福利で運用することができるものもあります。
代表的なものとしては、投資信託があるでしょう。
投資信託は特定のテーマに応じた投資を行うというもので、大体は月にいくらという積立方式が可能です。この場合、月にいくらずつ投資するということができるため、計画建てがしやすいのです。
また、複利にするかどうかということもそれぞれの資産運用のテーマごとに違いがありますから、それぞれの運用方針や考え方をよく知ってから行いましょう。中には選択できる投資信託もありますので、この場合は何よりも福利からはじめましょう。
ちなみに、投資信託の最少額はそれぞれの金融機関ごとに違います。また、それぞれの商品毎に違いがあるのです。最少額は500円から、というところもありますから、始める心理的な負担も減りやすいというメリットはとても大きくなります。
また、福利で元本保証、少額から、ということになると、身近なのは金融機関の積立定期預金でしょう。
これは最大1000万円とその利息まではペイオフで保証されているため、堅実な資産運用をしたい人におすすめです。
最低金額はそれぞれの金融機関ごとに違いがありますが、1000円からの積立貯蓄が可能です。
始め方も積立貯蓄をしたい銀行に行き、書類を書けばいいので簡単です。
ちなみにこの時利息の運用に関しては元利継続と元金継続から選べるのなら、複利となるのは元利継続の方ですから元利継続を選びましょう。
ちなみに投資信託とよく似たのがETFで、上場投資信託という名所です。また、REITという投資も資産運用で少ない金額で始めることができます。
また、為替取引を行って大金を得られる可能性が高いのがFXです。ただしこのFXはとても利益が高いぶんリスクも高いので、始め方としてはあまり堅実ではない、むしろギャンブル的な側面が強い商品だということは覚えておきましょう。
資産運用の時、複利にするのなら、利益まで投資して運用してもらうことになります。
このため、利益を実感しにくいというデメリットもありますが、投資効率を高めてくれると同時に、気づいた時には大きな資産が出来上がっていることもあります。
ちなみに証券会社や銀行で口座を開設すれば、簡単に始められるのが嬉しいところでしょう。資産運用に関しては、特に簡単に始められるように敷居が低い場合が多いのです。