株と債券の違いを知って賢く資産運用しましょう!

資産運用の中でも代表的なものとしては、株と債権があります。他にも外貨や金などの現物投資などもありますが、主流とも言われるのがこの2つです。
この2つはどう違うのでしょうか。

まずは株です。
これは東京証券取引所に上場している企業に対してお金を支払い、利益をえるための権利をもらうというものです。企業に対する出資ともなります。
利益の出し方としては、インカムゲインとキャピタルゲインという2つの収益の出し方があります。
インカムゲインとは、資産として保有することで発生する利益です。代表的なものとしては配当があり、これは一株ごとに金額が設定されます。ちなみに日本では優待というのもありますが、優待もインカムゲインの仲間です。ただしこれは必ずどこでもあるというものではありません。また、購入時には支払われていた優待や配当が、途中で無くなることもしばしばあるものです。
一方、キャピタルゲインとは売買益ということで、単純に安く売って高く買う、その価格差を利益とするというものです。このため、例えば将来的に成長しそうな会社に出資し、その後にある程度価格が高くなりきったところで販売するということで売買益を得るというやり方です。将来的にどうなるかはわからなくても、その企業の成長性や価値の変動を見る必要があります。

次に債権です。
債権とは、ある企業に対してお金を貸し、一定期間お金を貸したあとで返済してもらうという、いわゆる借用書のような権利を持っています。
この場合、利益の出し方は主に利息としての利益、また期間が満了されれば投資した金額に対して利益がついて返還されるというものです。
有名なものは国債で、国が国の運用のためにお金を貸すというものです。資産運用の中では比較的守りの位置についており、リスクの高い投資に対してある程度利益が減ることを防ぐ役割を担っています。
とはいえ、債権を発行する機関はこのところあまり多くはないようです。大体の場合は国債がほとんどで、中には大企業の発行した社債、都道府県が発行した都道府県債などもあります。

違いとしては、他にも様々な点で違いがあります。
例えば、この2つの値動きは全く逆だという意見もあります。このため、収益を守り資産運用である程度堅実性を期待するのなら、資産運用のポートフォリオ上でそれぞれの所有率を考える必要があるでしょう。
また、それぞれの資産運用の目的や要件ごとに持つべき種類も変わります。

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