不動産での資産運用、主婦には難しい?

家計を預かる主婦としては、少しでも資金を増やそうと資産運用を考える人も多くいます。ポピュラーな資産運用方法としてまず思い浮かぶのが不動産投資ですが、初期費用の大きさや知識の難しさなどから躊躇してしまう主婦の皆さんも多いでしょう。しかし実際は、不動産業者やコンサルタントなどと相談しながら進めることが多く、必ずしも専門知識が必要とは限りません。まずは、不動産投資を行う場合の具体的な流れを知っておきましょう。

資産運用として不動産を考えた場合に最初に行うことは、投資する物件を探すことです。インターネット上には専門サイトが数多く開設されており、投資に適した物件の特徴や賃料相場などを調べることができます。このようなサイトには、基礎知識や基本的な流れ、必要となる手続きなど様々な情報が記載されているので、よく読んで同時に勉強することもできます。一般的には、物件探しから売買契約を結ぶまでに要する期間として、約3ヵ月以上かけることが多いです。十分検討せずに購入するのも避けたいですが、あまりに長く検討している間にマーケットや相場が変わってしまう可能性もあるので注意しましょう。

また、物件選びと同時に不動産会社を選ぶ必要もあります。この会社選びは非常に重要で、会社ごとにノウハウやサービスなど様々な点が異なり、今後の物件経営においても長い付き合いとなるので慎重に選びましょう。物件が豊富な会社や知名度のある大手、税金や法律などの専門知識に詳しい会社などがおすすめです。会社には予算の算出などを依頼することもあるので、実績があって信頼のおける会社を選ぶようにしましょう。

これらを決めた後、いよいよ現地へ行って物件を内覧します。管理状況は適切か、周辺環境は問題ないかなどを会社担当者の説明のもとでチェックします。借り手が付くかどうかの重要な項目なので、ここは重点的に行いましょう。問題なければ契約となりますが、それまでの間に購入価格や賃料の設定、空室率やローン金利などを詳細な事業収支計画を決めるようにしましょう。資産運用目的でローンを組む場合は、契約後に審査が行われます。書類の作成や手続きなど全て滞りなく終われば、物件の引き渡しを経て晴れて物件オーナーとなります。その後は借り主が見つかるのを待ち、見つかれば継続して賃料収入を得られることになります。

このように、資産運用の場合でも始め方としては一般的な物件の購入とほとんど変わりません。プロに相談しながら進められるので、主婦であっても問題なくオーナーになることもできます。

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