資産運用の相談相手に金融機関を選んではいけないのはナゼ?

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資産運用の相談相手に金融機関を選んではいけない理由については、色々な理由がありますし、もちろん、全ての金融機関が相談先として、ダメだということはありません。

ただ、資産運用を行う時に、銀行などの金融機関を厳選した方がいい、相談先をしっかりと決めるポイントとなるのは、その機関に勤めている人、相談相手となってくれる人が、本当に信用できる人であるのかどうか?ということです。

これはなぜか?というと、銀行などの上記のような勤務先の場合には、とても厳しいノルマがあります。

これは、自腹を切ってでも購入しなければならず、ノルマを達成出来なければ、社員全員の前で土下座をさせられる銀行などもあるくらいに、とても厳しい勤務状況となっています。

そのため、ノルマの達成をするためには、お客様に資産運用として、投資信託や株などの購入をお勧めし、実際に購入していただかなくてはなりません。

このように、ノルマの達成のためには、例えあまり良くない資産運用の方法だとしても、銀行員などの人も、上記のような厳しいノルマ地獄があることから、自分の個人的な考えなどは捨てて、お客様を騙すような形になっても、オススメの資産運用として、投資信託や株の購入などを、お勧めするケースがあるのです。

投資信託や株については、よく、自殺者が出るくらいに、恐ろしい一面もあります。

これはなぜか?というと、投資信託や株については、とても波になれば儲けが出やすいというメリットが大変に大きいものですが、その逆もあり、デメリットとしては、損をする確率も非常に高いということです。

そのため、絶対に元本、預けたお金が100万円だとしたら、必ず100万円以上はお金が戻ってきて欲しい!と強く思っている人は、上記のような投資信託や株などの購入は、絶対に行いません。

これは、先述したように、運が良ければ波にのって、大きな儲けがたくさんでるため、100万円預けていたものが、200万円などになって、返ってきてくれるケースもありますが、逆を言えば、これだけ儲かるということは、その分、誰かがお金を失って泣いている、このような原理になっています。

そのため、投資信託や株は、元本が割れてしまう商品であるため、あまり手を出さない方がいいものなのです。

しかし、上記のように、厳しいノルマ地獄にさらされている金融などの勤務先に勤めている人の場合には、ノルマ達成のために、少し方便を交えても、これを売らなければならないため、選んではいけない理由となっています。

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