投資で資産運用したいと思ったらまず知っておくべきこと

投資で資産運用したいと思ったらまず知っておくべきこととして、トレンドというものがあります。つまり、どの時代にも共通してあてはまる投資の法則というものはあるのかもしれませんが、投資の世界ではその時々の情勢に応じたトレンドというものがあるのだということも理解しておいたほうがよいのではないかということです。例えば、2000年代にはBRICSというキーワードがありました。BRICSとは、Brazil, Russia, Indo, China, South Africaといった国々の頭文字を並べた言葉ですが、これからはこれら新興国の成長が著しいので、有望な投資先になるというトレンドを表わしたものです。つまり、2000年代にはこれらの国々に投資をするということが時流に沿ったものであり、実際にそれで利益を上げることができた訳なのです。しかし、このような資産運用のトレンドがいつまでも続くわけではありません。ですから、今の時代にこれらBRICS諸国にインベストをし続けている人の中には、利益を上げているどころか損失をかかえている人も多いと言えるわけなのです。それでは、現在の資産運用におけるトレンドは何でしょうか?まあ、色々な見解があるとは思いますが、例えば先に紹介したBRICSという概念を発表した米国の大手金融機関は、ミレニアム世代という新しい概念を提唱しています。BRICSという言葉が資産運用に地域の概念を導入したのに対して、ミレニアム世代という言葉は資産運用に世代という概念を導入しています。では、ミレニアム世代とは何でしょうか?ミレニアムとは、日本ではちょっと馴染みのない言葉ですが、1,000年という意味をもつ英単語です。これだけでは何のことか判り難い訳ですが、英語では2,000年以降に成人した世代という意味になるようです。なるほど、意味はわかったがそれが資産運用とどう関連しているというのかと思われるかもしれませんが、この世代は生まれた時からインターネットを当たり前のように使う世代だということで、これからはこの世代の消費行動が経済に大きな影響を及ぼすことになるという意味のようです。例えば、今までの世代は家電製品を買うために家電量販店の店舗に実際に行って買物をする訳ですが、このミレニアム世代はそういう行動はとらないということなのです。すなわち、必ずインターネット上で商品をチェックする訳なのです。

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